免許センター。

昨日はひたすら堕落した1日を過ごしていました。


健康的~というと、そうでも無いけど、多少まともな生活を送っていたら、アレルギーというか…スナック菓子やソファに横になるとか、ぐでーってすることに抵抗感が。
いかに自分が廃人だったのが身に染みて分かる。


そんなことより、今日は地元の免許センターへ行って学科検定を受けて来ました。
それこそ昨日受けるべきだったのに、行くなら人少なそうな午前かなぁと。そしたら県外で卒業した人は午後の受付のみだったので、6月入ってからで良いやという甘えを捨ててなんとか辿り着く。


大まかな流れは、窓口が空くのを待って、
そこで卒業証明書の提出。
収入証紙(切手みたいなの)を買える窓口で1,750円分購入して、
申請書が貰えるので、必要事項を記入してから、免許証用の写真と収入証紙を張り付ける。
そうすると視力検査の列に並んで、パスすれば受験票貰えて書いてある数字の席に付く。

自分は左目が0.3以下の右目1.0なので、視野検査も受けた。
もしかしたら、教習所でやってなかったからかもしれない。


後は時が来るまで復習なりスマホいじるなり、近くなったら試験中~終わった後の大まかな流れの説明をされ、時間になったら試験開始。50分間。

終わった後は30分後位に早めに退出できる。

出たら2,050円の収入証紙を買って、フロアに点在してる機器で登録カード?なるものを発行。
この時4桁の暗証番号が2パターン必要。

後は試験会場が解放されたら終わった合図なので、入って祈ってるのもよし。
下のフロアで少休憩挟むのもよし。受かってもそこそこ時間かかるので、トイレとか行っといた方がいいかも。集まる時間は厳守。


受験者が集まり出して、いよいよ発表…4つ位あるモニターで、それぞれ見易い位置から確認する方式。
画面に番号が無ければ違う教室へ行かなければいけないので、恥ずかしさ的な意味でも受かっていて欲しかった。


最初数字の配列が右から始まってるのか上から下へ始まってるのか理解できず、自分の番号あれ…って。
見つける前にシーンとしてた会場のあちこちから嘆息が聞こえ、割りとぞくぞく立ち上がっていたので、これはもう自分も別教室組かな…となっていたら右上らへんに!!
思わず机に突っ伏してしまった。


結果的に会場の3分の1程の人達は落ちてしまったみたい。
自分で危うい問題を覚えてる範囲で調べたら、確実に4点は落としてたっぽいのでほっとした。


ここまでの流れは、他に体験談を書いている人達と同じだと思うけど、これからも同じ。
まず交通協会?のおじいちゃんからバックでの駐車のやり方や、高速でのハンドルの持ち方を伝授される。
知っておいて損はないけど、会場の(う~ん…)という雰囲気が色々物語っていた。
入会する人は自分の時は結構居ました。半分くらい?自分は辞めときました。
人によって更新頻度後異なるみたいだけど、大体1年で1,500円ほど。今日入るならその場でお支払い。
入ることで、行列になりがちな免許センターの窓口をまた別の窓口が使えるので実質優待を受けられる?間違っていたらごめんなさい。
あとは5年とか無事故無違反だと表彰される…など。
保険的な要素はあまりない?みたいなので自分は魅力を感じませんでした。


それが終わると写真撮影。
本当にベルトコンベアの作業みたいな感じで進めら れる。卒業写真みたいに笑わせてくれるカメラマンも居なければ、時間も無く問答無用にパッと撮られるので、
見た目に気を遣うなら、写真撮影に並ぶ前に少しトイレに行った方が良いと思う。


会場に戻って、配られる小さい紙に住所や名前、日付を書いて発表前に買った収入証紙を張る。
もし落ちてしまったらこの時の収入証紙どうなるんだろ…というのは分からずじまい…


いよいよ免許証の交付。1ヶ月近くこれの為に頑張ってきた…
誕生日のday下1桁順って本当だったんだと思いながら、後ろの方の自分の番を待つ。
そして念願の…………

写真写りはそもそもがあれなので捨て置きスルー、やっと今までの何かが形になって貰えた気がした。

会場を出たらまた機器の前に立ち。貰った免許証をICカードとしてタッチして読み込ませ、登録コードと紐付けされてるのを確認したら、それっぽいのを発行して…あとはもう自由。
食欲やブラつきたい欲求もあったけど、帰ることに専念した。
ちなみに昼食に食べたカツカレーはめちゃ美味しかったです。画像の乗せ方が分からん…


本日を以て、無事免許証貰うことが出来ました。
あとはあとがきで締めます…面倒とかではなく、ちゃんとまとめて締めたいからです。多分。